当校には着実で高度な英語力がみにつく独自のノーハウがあります |
スピーキングの能力には、リスニングの能力、文法の能力、ライティング能力、語彙能力、コミュニケーションの能力など、様々な言語能力が含まれ、総合されています。そのどれかが欠けたり、不十分であるときは、スムーズな発話はできませんから、スピーキング能力が備わっているということは一つの本当の英語力が備わっていると言えるのではないでしょうか。母語ではなく、外国語(英語)のスピーキング能力を高めるには、相当な工夫が求められますが、当校では独自で効果的な方法を開発しています。
ライティングの能力を高めるには、英語独特のwriting skillを身に着ける必要があります。基本からの着実な訓練と広範囲な知識が不可欠ですが、それには、まず、先生の指導を受けるのが最適。また、スピーキング練習だけを続けていても、会話の英語も必ずしも自然でわかりやすいものにはなりません。当校では、時にライティング練習を導入して英語の質の高めるプログラムを組んでいます。
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(How so?)
先生から正しく学ぶ大切さ 独学でやってみようと考えるのも理解できますが、専門の先生から直接に教わる経験は非常に貴重なものです。外国語(英語)の独学は大変な努力と時間を要します。学ぶ者自身が、教師と生徒を兼ねるわけですから、深い理解の習得はそもそもかなり困難で、厳しい努力にもかかわらずよい成果が必ず期待できるとは限りません。熟練したプロの指導に従って進めば、正しい方向へ導いてもらえ、一定の時期に確実に目標に達することができます。これは物事を学ぶ時の大切な原理です。
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学習のイン/アウトプット。
*インプットの充実とアウトプット
基礎力を万全にする。
*基礎力を超一流にするメソッド
読聞話書を総合的に学ぶ。
*話す+良い英文を書くスキル
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英語の学習量
当校はおよそ40年前の創設以来一貫して、先ず、少しづつしかも多くの時間をかけて着実に丁寧に英語を学んでいく必要性を強調しています。非英語圏の英語学習者は学習量が圧倒的に多いということに比べて、私たちは練習量が少なくしかも早期に上達を願う傾向があります。能力がないのではなく、合理的な工夫、努力にも限界があるということではないでしょうか。
学びごとに対する、日本独特の文化や習慣を考慮し、それらを補い生かす私たち独自の学習法が必要です。ニュー スクールインターナショナルでは他にはない独自な工夫を取り入れています。
現在英語はWorld Englishesへ拡大しつつあります。英語をネイティブのように使うことを目標とする従来の日本型英語教育をEIL-English
International 国際英語型のものへと発展させていく時期にきていると考え当校ではいろいろな英語学習法で進めています。